介護予防サポーター [介護福祉]
市役所いきいき健康部高齢者福祉課で、毎年、介護予防サポーター講習なるものをやっている、草の根運動の一種でボランティアの要請だ。
3年ぐらい前に講習受けてサポーターになった。本日は「介護予防月間2010」-いつまでも私らしくいきるため、元気なうちから自分のための健康づくりが9/30から1カ月市内各地で開催される。その中のイベントの一つ「元気力測定会」の測定方法講習会なるものに行ってきた。
血圧・身長・体重・BMI・握力・開眼片足立ち・5メートル最大歩行速度・継ぎ足歩行
タイムドアップアンドゴー(椅子に座り3メートル先の目標物を回って戻って椅子に背もたれに背がつくまでの時間を測る)
ファンクショナルリーチ(よろけた時に身体を立て直すためのバランス能力と脚力) 1.黒板の前で肩幅に足を開いて立ち、手を握って、両手を垂直に挙げ、自然にまっすぐ伸ばした位置で片手を下す。伸びた手の先をマークする。
2.かかとが離れたり、バランスを崩さない程度に身体を前方に倒す、なるべく水平に伸ばした手の先をマークする。身体を元の位置に戻す。
3.マークした場所の長さを測る。
こういったことをグループに分かれて実際に測定してみるのが今回の講習、そして各会場で参加者(65歳以上)に声かけをしながら、測定していくのがねらい。
しかし今回集まった人たち、たぶん私は若い方で、なんだかサポーターというより、サポートされる側に近いのでは?と思われる・・・。
骨密度測定講習と聞いていったのに、そちらは無かった。1時間半だったので、全員全部測定はできないし、本番でちゃんとお手伝いできるのだろうか?と人ごとながらに心配してしまう。自分の場合は日程が合わずに今回はお手伝いできないが
測定項目がたくさんありますが、わたしは大丈夫だと・・・いやバランス能力がダメか、と^^。
by 斗夢 (2010-09-10 07:33)
>斗夢様
皆さんけっこうムキに、否一生懸命やってました。継ぎ足歩行なんて、まっすぐ歩けないのは靴が悪いからだと靴脱いだりして・・・。
これは何が悪いじゃなくて、現状を把握してこれから運動してこれ以上退化しないように、もしくは向上しようという目安なのです。
by upa (2010-09-10 22:41)