実習 7日目 [介護福祉]
ショートステイ2日目
今日は強烈なおばぁさんが来ました。クリアな方だと思いきやこういう方があることないこと近所に言い回すのかな？と容易に想像させられる。
またホームにいた時ずーっと車椅子でほとんど寝ていたような方を独居の自宅に送りに行く、ヘルパーさんが来るらしいけれども、なんとも心配だが、私たちにはどうにもならないと職員の方も言ってる。
家族関係が容易に見えてしまうだけになんとも、今回の2日間はやるせなさを感じる。
明日はデイです。いつもより1時間早く始まるため早寝します。
あと3日
実習 6日目 [介護福祉]
本日お初の ショートステイ部署です。
特養の方は見ていかにもって方が多かったのですが、ご自宅にお迎えに行って、ご家族の方がお見送りにみえたのかな？えええご本人ですか？という方が多かったです。目の輝きとか表情が認知症があるとは思えない。しかし少しするとあらまほんとだわ。って感じでした。
胃ろうの装着とか見せてもらいました。
シーツ替えとかホテルの従業員か？ｗ、ドライブも朝夕2回してきたし、気分的に一番楽、歩数も少なく7千台でした。
しかしびっくりしたのは、胃ろうで麻痺拘縮車いすの家族が（2泊3日で）帰ってきたのに、出迎えはおろか、玄関のドアも開けないし（インターフォンで帰ってきましたと言ったのに）普段はお留守が多く鍵を預かっているのでこちらが鍵を開けて入り、ベットに寝かせるまで一切顔も出してこない家庭があったことです。居間でTVがついていたので、明らかにその場にいたらしいのですが、複雑な家庭事情？義理の家族らしいのですが、詳細はわかりません。
高校生2人組みは、足は痛くならなかったそうです。さすがに若い。
朝6時頃凄い雨でしたが、私が出ていく頃には少雨でした。レインコートは着たけど（台風の影響での雨、しかし私は晴れ女です。晴れ女伝説更新か？！）
あと4日
実習 5日目 [介護福祉]
今週から高校3年生の女の子2人が来ました。私と同じく10日間ですって
自分が高校生の頃なんて介護のことなんぞ考えてもいなかったのに、なんとも頼もしいことです。
おじいちゃん、おばあちゃんの中に彼女達がいるとなんとも場違いですが、実習一日目面白いって言ってますよ。
高校の先生も実習先のこの施設に来られました。
ともかく やっと半分 今日は心配していた雨も小雨程度でレインコートを着ることもありませんでした。
あと5日 明日はショートステイの部署です。初めてなので、興味津津です。
実習 覚書 [介護福祉]
排泄解除は何時頃慣れますか？
講師は「慣れるものではないし、慣れてはいけない。だから素早く処置する技術を磨くものだ。」
うん、美辞麗句並べたてずにストレート！こうでなくちゃいけないよな。
毎日のおむつ替え見学時に思い出す。しかし匂いは強烈だ。
以前介護用に匂いを消す錠剤が発売されたが、強烈な反対にあってたなぁ、排泄物はその時の健康のバロメーターだからね。
ペット用はまだ販売されてると思うけど
休み [介護福祉]
昨夜は早寝したのに、昼寝までしてしまった。でも疲れが取れていない。
そして熱帯低気圧の予報 熱帯低気圧ってもしかしなくても、台風では・・・。
今自転車で40分かけて通っている、一番恐れていた台風だ！
今まさに雨が降ってきている。
まぁそれでも自転車で行くんだけどね。きっと
あと6日
実習 愚痴 [介護福祉]
さて3日目 だんだんテンション下がってきてませんか？と言われた？？？？
で愚痴も出る。
この施設クリスチャンの人が設立したらしい、ここの理念が「無償の愛」である。
あんたら給料もらってる時点で無償じゃないやん！
利用者からだって金とってるじゃん！
と言いたい。
疲れてます。ブログ更新、コメントへの返信は極力いたしますが、皆様のブログ訪問は実習終わるまで控えさせていただきます。明日行けば日曜日は寝て暮らすぞ！
実習 [介護福祉]
疲れました。
帰宅しようとスニーカーに履き替えると あれ？これ誰の？朝履いてきた靴と同じもの？と云うくらい足が浮腫んでました。
あと8日日誌書かねばならぬが、毎日出さなくてもいいと言われ書いていない・・・。
福助 [介護福祉]
呉服屋さんとか足袋でみかけたことがある方いらっしゃると思いますが、福助さん
私はこちらのロゴマーク、単にデフォルメされただけの絵（東洲斎写楽の浮世絵のような極端に大きな顔と小さな手のような）と思っていましたが、この人物は実在されていたそうです。
頭が異常に大きな状態を大頭症といい、水頭症、先端巨大症、変形性骨炎でみられ、「福助頭」と呼ばれる水頭症は、脳室内に髄液が大量に貯留して脳室が拡張し、さらに頭蓋骨縫合が離開して頭蓋骨が拡大した状態、頭の大きさは普通であるので、頭が異様に大きく、目がくぼんで見えて下を向く症状。
またＷｉｋｉｐｅｄｉａから
元々は、文化元年頃から江戸で流行した福の神の人形叶福助。願いを叶えるとして茶屋や遊女屋などで祀られた。叶福助のモデルとなった人物も実在したと言われている。松浦清の『甲子夜話』にも登場する。当時の浮世絵にも叶福助の有掛絵が描かれ、そこには「ふ」のつく縁起物と共に「睦まじう夫婦仲よく見る品は不老富貴に叶う福助」と書かれている。
一説に、享和2年8月に長寿で死去した摂津国西成郡安部里の佐太郎がモデルである。もともと身長2尺足らずの大頭の身体障害者であったが、近所の笑いものになることをうれい、他行をこころざし東海道を下る途中、小田原で香具師にさそわれ、生活の途を得て、鎌倉雪の下で見せ物にでたところ、評判がよく、江戸両国の見せ物にだされた。江戸でも大評判で、不具助をもじった福助の名前を佐太郎に命じたところ、名前が福々しくて縁起がよいと見物は盛況であった。見物人のなかに旗本某の子がいて、両親に遊び相手に福助をとせがんで、旗本某は金30両で香具師から譲り受け、召し抱えた。それから旗本の家は幸運つづきであるのでおおいに寵愛され、旗本の世話で女中の「りさ｣と結婚し、永井町で深草焼をはじめ、自分の容姿に模した像をこしらえ売りにだした。その人形が、福助の死後、流行した、という。とあります。
障害者福祉論（大宮のスクーリング）と本日の臨床医学総論で最近2回も登場の福助君でした。昔は障害を持つ人が特別な能力を持つ人として畏敬されたこともあったようです。
